システムは崩壊する

2014年、馬年に、ダイシン百貨店の屋上で乗馬体験を毎月開催させていただきました。

西山社長や社員の皆様との思い出はいつも心の中にあります。

本当に素晴らしい経験をありがとうございました。


私が西山社長を見て学んだことの一つに、仕組みとは崩壊する可能性をいつも秘めているということです。


今しか通用しない物事に対しては、先々を見据えてプランを組立てることはできないのです。


当時の私は、ワードで作った紙切れ一枚の提案書を持っていき、御殿場から大田区へ飛び込みでプレゼンしに行きました。

初対面に関わらず、西山社長はまさかの即決で『やっっちゃおう!』と姿勢のあるお言葉をいただきました。


会議もせず、その場で即決をしてくださったのです。


あの時、私は鳥肌が立つほどの喜びを覚えました。


百貨店の屋上で、地域の人々が馬と触れ合えるなんて。

人生はやればなんでもできるんだと。


だから、挑戦をすることが好きなのかもしれません。

内心はとても怖いのですが、その先に人の笑顔があるのだと知ってるから、いつかまたあのステージに戻れたらと心で祈っています。


今使える仕組みを使いながら、運を運べるように、まっすぐに継続します。



ダイシン百貨店は、現在はメガドンキホーテになりましたが、身の回りの人が必要とするサービスを提供し続けていくことで、地域の人々に愛された百貨店でした。



今は通用しているシステムの大半は、10年後には通用しなくなっている可能性が高く、いつまでもスーパーマリオのアイテムであるスターで居ることはなかなか難しいですね。


不安を抱えながら、それでも人は進化をしていく生き物なのだと思います。


消費社会の真っ只中のこの時代において、私にできることを探す旅は、これからも終わりを知らないかもしれません。







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